いよいよ明日に迫った姫路城マラソン。
当日受付は無く、前日受付のみということで受付に行ってきた。
起床
当日の予定に合わせて5:30起き。
今週は月曜から体内時計合わせるために5:30起き。
火曜だけ寝過ごしたけど月、水~土はちゃんと目覚ましで起きられた。
睡眠時間を確保したいから21:30就寝を目標にしていた。
お布団inから入眠まで30分弱かかる人間なので21時には寝る準備を整える感じ。
Garminの記録見る感じだと大体21:30までには入眠出来ていたようだったので5:30起きでも毎日8時間睡眠出来ていた。
でも、目覚ましが鳴っているときの二度寝したさは異常。
ちゃんと8時間寝ているはずなのにすっきりとは起きられたためしがない。
ラジオ体操
寝起きの身体を起こす意味で起きる時間が早い日はラジオ体操をするようにしている。
普段は夕方~夜に走るから身体ほぐれているんだけど寝起きって身体めっちゃ硬いよね。
前屈とか比べると全然違う。
今週は前述のとおり5:30起きだったので朝ラン。
走る前にラジオ体操とコップ1杯の水を飲んでから30~40分ランニング。
今週はマラソン直前で調整ばっかりだったからいいんだけど朝ランの人って閾値走みたいなポイント練習も朝やるのかな?
心臓への負担が高すぎて怖いなーと思うなどした。
20分ランニング
マラソン前日は完全休養日にした方がいいって言う人も居れば
ちょっと疲れない程度に走った方がいいという人も居る。
ここまでGarminの言いなりになってきたからGarminがちょっと走れって言うのに従った。
(ほんとは30分だったけど前日受付のために歩くから20分でいいかなと甘えた)
ペースはジョグより早いけどレースペースまではいかないくらい。
Garminの心拍数ゾーンでいうと「2:イージー」で収まるくらい。
前日走る派によるとちょっとしたランで疲れているようでは「練習不足」
刺激入れとフォームの確認ができるとのこと。
帰って来てストレッチしてシャワー浴びた。
姫路へ
姫路までそんなに遠くないので最初は車で行こうかとも思っていたけど
当日の経路の確認も兼ねて電車で行くことにした。
駐車場代まで考えても車の方が安上がりだったとは思う。
駅から受付会場のイーグレ姫路まで向かう途中でも幟や看板がたくさんあって応援してくれる感じがうれしかった。



イーグレ姫路(受付会場)
受付開始してからそんなに経っていないうちに到着しちゃったもんだからなかなかに行列していた。
早い時間で行って昼からゆっくりしたいと思ったんだけど同じ考えの人も多そう。
夕方行ってそのまま晩飯にする方がよかったかも?20時まで受け付けしていたようだし
行列はしていたものの、スムーズに進み、たぶん20分くらいで受付完了したと思う。
参加賞
参加賞はこんな感じ
・Tシャツ
・お菓子
・小学生からの応援メッセージ
・姫路城入城券
・ゴム手袋
・軍手
手袋2種は姫路発祥のショーワグローブさんのもの。
お菓子は何種類かあったっぽいけど私ははりまど(マドレーヌ)だった
Tシャツは思ったよりピンクで普段使いするにはちょっときついかなーと。


あ、パンフレット類が入ってたザックが可愛かった(こなみ)
お昼ご飯(紅宝石)
イーグレ姫路の前というか姫路城前の大手前公園でマラソン祭が催されていたけども
人の多いところに行っても疲れるだけだしなーと思ったのと
久々に姫路に来たのだからーという気持ちで紅宝石へ
コスパいい街中華として有名なお店。
ちょっと前にヒルナンデスの姫路ロケにも出てたらしい。
コロナ前に比べて値上げはされているけれどそれでも味が良くて量も多くて依然コスパはいい。
食事したらドリンクバーも無料。
前よりメニュー数は少し減ったような気がする。
何にしようか悩んだけど肉飯(小)と蒸し鶏ハーフに。
(小)とは言うけど吉野家だったり松屋だったりといった牛丼チェーン店の大盛よりも多いと思う。
甘辛く炒められた玉ねぎと豚バラでご飯が進む。


イメージキャラクター(?)のワニくんがかわいい。
昼ご飯の後は疲れを残さないように真っすぐ帰宅。
マラソン祭は完走後に元気があったら行くくらいでいいかなーと。
明日の目標
サブ3.5!!(3時間30分切り)
いや、この前のぼっちハーフで96分でもうちょい行けそうだったから
目標はでっかく96×2+10=202分目標にしてしまおう。
都合よく(?)今日は2月22日で2がたくさんの日だし?
Runnetによると2023年度のサブ3.5達成者は12.2%
男性に限っても14.1%のよう。
アスリート枠が使えるようになり始めるサブ3.5。
別府大分毎日マラソンにもエントリー可能になるしここからが本格的にマラソンランナーだなと思う。
週初めに比べるとだいぶ天気予報は好転したけど
それでも寒さは厳しいみたいなので気を付けたい。