なんだかんだ4月は時間あったのにブログ書くのをさぼってた。
ランニングの方は自己最高の月間走行距離になってたけども。
走行距離:266.4 km/26日
だいたいガーミンのおすすめで出てきた通りに走っただけって感じ。
基本的に5:00/kmで40分~1時間で時々時間が延びる感じ
平日から10km走っても翌日は普通に動けてる。
走り始めたころは10kmどころか5kmでも翌日に引きづってたのになぁとしみじみ思う。
4月はなんかガーミンが言うところの「無酸素」が多かったように思う。
レペティションのような練習だと思う。
200m×15本の時点で全然楽じゃないんだけど
— りょくちゃ@がんばらない (@green_tea_bike) 2025年4月16日
平日から80分も走ると時間がキツイよね🙃 pic.twitter.com/DN8ZyKAtxF
正直練習内容考えるのが面倒だからガーミンの言いなりになっているけど
なんだかんだ2年ランニング継続出来ているのもガーミンのおすすめのおかげ。
それでもガーミンが走れって言うの無視して完全休養にしたり距離短くしたりはしてるけど。
そこは自分のテンションに従いましょう。
強制されていることじゃないし自分の心の赴くままに。
走らなかった日:エンデューロごっこ
雨の影響で路面はツルツル。坂でこけたらどこまでも滑っていく。
全身泥まみれになった。
2時間のレースだったけど1時間もバイク乗ってないんじゃなかろうか。
翌日もしんどくてお仕事さぼった(有給にした)しランニングもお休み。
4月30日はガーミンのおすすめはリカバリージョグだったけど気分が乗らなかったので快活で6時間くらいマンガ読んでた。
5km自己べ更新
例によって閾値走のついで。
この日は17分の閾値走×2だったけど2本目がしんどすぎて8分で力尽きた。
正直、あと3分走り続けられるかと言われたら行けるとは思う。
ただ、翌日以降へのダメージも大きい気しかしない。
このメニューがしんどかったら翌日はランオフにしてマンガ読んでたのもある。
今月のオーディブル
霧をはらう (雫井脩介)
小児病棟で起きた点滴殺傷事件。4人の子供の点滴にインスリンが混入され、2人の幼い命が奪われた。物証がないまま逮捕されたのは、生き残った女児の母親。献身的な看病のあまり、周囲との軋轢も生んでいた彼女は取り調べで自白するが、後に否認する。娘を懸命に支えていた母親は冷酷な殺人犯なのか? 弁護士の伊豆原は勝算のない裁判に挑む!
Amazon商品紹介より
冤罪に立ち向かう弁護士の奮闘の話。
人のいいというかマイペースな母親、無罪を信じきれない長女。
伊豆原弁護士が無実を確信するまでとそれ以降での心の動き、弁護士としての苦悩
解決パートがちょっと棚ぼた感あったけど。
ツインスター・サイクロン・ランナウェイ (小川一水)
人類が宇宙へ広がってから6000年。辺境の巨大ガス惑星では、都市型宇宙船に住む周回者(サークス)たちが、大気を泳ぐ昏魚(ベッシュ)を捕えて暮らしていた。男女の夫婦者が漁をすると定められた社会で振られてばかりだった漁師のテラは、謎の家出少女ダイオードと出逢い、異例の女性ペアで強力な礎柱船(ピラーボート)に乗り組む。体格も性格も正反対のふたりは、誰も予想しなかった漁獲をあげることに――。日本SF大賞『天冥の標』作者が贈る、新たな宇宙の物語!Amazon商品紹介より
造語も多いので聴くよりは読む方が理解しやすいとは思う。
男女のペアが当たり前とされる中で女性同士という異例のペアが横紙破りを繰り返していく。