路傍のちゃばしら

ランニングしたりバイク乗ったり寝落ちしたり

asics マジックスピード5 前作とは別物。

※商品リンクにプロモーションを含む場合があります

神戸マラソンEXPOで試走して感覚のよかったマジックスピード5。
オンラインストアでの先行予約で予約し、100km弱走ったのでその感想。
ネットで見てる感じは賛否両論あるシューズみたい

印象、フィット感

第一印象

左からMETASPEED、今作、前作(マジックスピード4)

メタスピードとマジックスピード4を足して2で割った感じに思った(特に見た目)
シューレース(靴紐)もメタスピードのようなトップレーシングモデルにも使われているギザギザのもの。
これはほどけにくくて個人的に大好き。
ジョグシューズでもこの紐にしてほしいと思っているくらい。

試走した時にも感じたけど、軽くなって接地感が高くなったこともあって前作とは全然違うシューズになっている。
反発は前作の方が強く感じられてたので反発する感じが好きな人には前作の方がよかったとなるのだと思う。
(もう品切れが目立つようになったけど)今作が発売されてすぐのころは前作が8000円くらいで買えてコスパお化けになっていた。

土踏まず部分が盛り上がっているので歩くと異物感が強い
走っていると全然気づかなくなるのでこの盛り上がり部分が足の回内を抑制する効果があって安定感につながっているのかもしれない。

フィット感

巷で言われるように割と細い。個人的にはぴったりフィット。
前作のMAGIC SPEED4の時はメンズ、ウィメンズに分かれていたが今作ではユニセックスに統一されたのもあるのか前作より細くなっている。
見た目はかなり軽量化を目指しているように見えるけどヒールカップの作りはしっかりしていて抜けるような感じは全然しなかった
やはりシューズは可能であれば試着・試走して買いたいと思う。
(METASPEED EDGE TOKYOは試着する暇もなかったけど)

ワイドサイズもラインナップ(2026/1/9~)

asics公式HPより

1/9にニューカラーが増えていた。(青と黒)
従来の白や緑にはワイドサイズがなかったのだけど、新色にはワイドサイズが展開されている。
MAGIC SPEED5は幅が細めに感じている人も多いと思うしワイドサイズも試してみてもいいのではないだろうか。
特に前作でS4+yogiriと比較してワイドサイズの展開があるからとMAGIC SPEEDを選んだ人などは。
私は通常幅26.5 ㎝でちょうどいいからいいのだけど
ワイドを待っていた人も居るだろうし最初の発表に合わせるか、せめて「ワイド幅も後ほど販売します」のようなアナウンスも最初にあってよかったんじゃないか?とは思う。(実はアナウンスあって私が知らなかっただけとかならごめんなさい)

実走した感想

前作が転がして走る感じのシューズだったのに対して今作は自分で走るシューズになった。ソール自体が柔らかくなって、カーボンプレートもしなりやすいのに変わっているのではないだろうか。

私の実力

フル:3時間21分 @ 姫路城マラソン2025
ハーフ:93分 @ ボッチ練習26年1月4日(ピーキングなど調整無し)

サブ3も出来ていないし今季も厳しいくらいの一般人の感想だと思ってもらえれば。
ハーフは調整したり出し切ったりするともう少し行ける気はする。でも行けても90分くらいだと思う。

㌔5:30くらい(サブ4ペース)

主にウォーミングアップやインターバルのつなぎでこのペースで使用。
ホントにカーボンプレート入ってる?って思うくらいに柔らかくクッション感がある。
この辺りのペースだとカーボンプレートの反発というよりは安定性向上の方が効いているのかもしれないと感じた。
ただ、サブ4狙いでこのシューズを使うか?と言われると悩ましい。
前作よりもソールが薄くなって転がる感じは少なくなった。
個人的にはサブ4ならカーボンプレート要らないんじゃないかと思う。
NOVABLASTでサブ4してる人も多いって聞くし、軽い方がいいならEVORIDESPEEDとかも使えると思う。

㌔5:00くらい(サブ3.5ペース)

反発感とクッション感のバランスがちょうどいいように感じる
跳ねすぎないし軽くなったのもあって脚もよく回る。
スタミナがある人だったら前作の方が転がる感じや反発感もあって助けられているように感じるかも。

㌔4:20くらい(サブ3が見えてくるペース)

㌔5:00よりは自分で頑張ってスピード出す感じ。
カーボンシューズの割に助力感が足りないって感じる人も居るかも
個人的には接地感と軽さで走りやすい。
このペースで走って疲れて来たときも前作では硬さや重さが気になったけど今作は粘り易いように感じる。

㌔4分以上のペース

さすがにこのくらいになってくるとEdge TOKYOの方が走りやすい
このペースだとカーボンシューズと言うよりは薄底シューズのように自分で走っている感じが強い。
ただ、Edge TOKYOは遅いペースだと不安定さを感じやすい。

 

前作(マジックスピード4)と比べて

⇐今作 前作⇒

前述の実走した感想と重複する部分も多いけど許して。

前作からは完全に別物になった。
反発感は間違いなくMAGIC SPEED4の方が上。反発を生かしてストライドで走る人なら前作の方が好きだと思う。
前作のMAGIC SPEED4の後継はSonicBlastだって言う声も聴いたことがある。

前作は分厚いソールを転がして走る感じだったのが今作は自分で走るシューズに。
公式によると27㎝で49g軽くなったのもあって足を回して走るシューズになったと感じる。

⇐今作(189 g) @26.5 cm 前作(233 g)⇒

(手持ちのMAGIC SPEED4と5だと44g差@26.5 ㎝ だった)
カーボンの助力感がほどほどになったのでペースをコントロールしやすくなっていると思う。

METASPEEDみたいなエリートシューズの練習用として見ると
カーボンシューズと言う感じが似ているのは前作の方に感じた
今作のほうが軽い分、ピッチを回しやすいのはあるのだけど。

履いたことが無いから何も言えないのだけど今作はアディダスのタクミセンに似ているとの声もあるみたい。
タクミセンの方がより軽く、反発も強くてショートレース向けだと聞くけども。

まとめ

良くも悪くも「カーボンシューズ」と言う感じは控えめ
⇒たぶんここが1番賛否が分かれるところだと思う
軽くなったことの恩恵は確実にある
⇒疲れた時のペース維持がしやすい
安定感が高い
⇒前作から薄くなったことで接地を感じやすく、横ブレも少ない
サブ3.5~もう少し上狙いのシューズに感じる
⇒サブ4でも使えないとは言わないけど他の選択肢も見える。
 ㌔4分とかになるとエリートシューズに敵わない。
前作から値上げしたけどコスパは良いと思う
⇒広いペースで使えてインターバルのつなぎジョグのようなゆっくりでも不安定さを感じない

TOPへ戻る HOMEへ