路傍のちゃばしら

ランニングしたりバイク乗ったり寝落ちしたり

22-23年 冬宗谷⑨帯広~小樽~舞鶴(1/5-6)

※商品リンクにプロモーションを含む場合があります

今更振り返る3年前の冬季北海道ツーリングpart9
前回は天気と相談して晴れの道東散歩。

朝食

コンフォートホテル帯広の無料朝食。
無料でこれなら十二分だと思う。
今日は特に距離を走るのでしっかり食べて行こう。

ルート

今日は頑張って小樽まで帰る日。帯広から小樽に向かう場合、メインルートは日勝峠・狩勝峠・道東道になると思う。しかし、前日に引き続き大雪山系の西側では雪の多い予報になっていた。4輪ならまだしもバイクで雪の多いところを走るのは不安がある。
kwsnと相談し、天馬街道ルート(👇の青ライン)で行くことにした。天馬街道のライブカメラを見る限り、積雪はほとんどなさそうだった。
100km単位での遠回りルートだけど。

上図はszkさんのところで詳しく説明されていたので拝借。
szkさんは帯広~苫小牧に対し、私たちは帯広~小樽とちょっと違うけど、札幌付近まで出てくる必要があるという意味では一緒だし、想定されるルートもほぼ変わらないので。
szkさんのときも夕張での積雪がやばかったようなのでやはり北海道は試される大地なのである。

出発

CRFに載せてた温度計は-17℃。アフツイくんはこの寒さでぐずっていたけどなんとかエンジンかかった。なんか聞いたことないやばい音してた。
うちのCRFはエンジンオイルを柔らかいものに変えていたからか1発始動だった。

帯広の街中を抜け、帯広広尾自動車道で一気に南下。
たぶん気温的には-15℃くらいだとは思う。ストップ&ゴーを繰り返しているうちにゴーグルの内部にも吐息が侵入してきてゴーグル内側が凍ってしまった。
その凍った部分を除くためにゴーグルを伸ばすとゴーグルのバンドが縮まなくなってしまった。その状態のままバイパスなんか乗っちゃったもんだから伸びたバンドがバタバタ言っていた(B+COMの通話越しでkwsnに聞こえていたらしい)
ぶかぶかなゴーグルなのでもちろん顔にも冷気が当たる。めちゃんこ寒かった。
(おでこの部分がちょっと凍傷気味になっていたので皆さんは対策しようね。)

大樹町のセコマで休憩(8:10ころ)。いざ、天馬街道へ。

天馬街道

帯広と浦河をつなぐ、国道236号のうちとくに広尾町と浦河町までの区間は「天馬街道」と呼ばれる。Wikiによると命名は帯広市の公務員らしい。

日高山脈が美しく聳える。これからアレを超えて行かねばならない。
景色もよかったので一旦停止して写真撮影。


さぁ、山越えだ。

どうしても山の陰になる部分が多く、凍結路面も増えてくるが、積雪はほぼなく、ところどころ現れる凍結に注意する程度で難所は無かった。

天馬街道の最高地点を貫く野塚トンネルを抜けると…あんまり変わらなかった。凍結路面には全然会わなくなったくらい。

無事に天馬街道を駆け抜け、浦河町のセコマで休憩(9:40ころ)。
広尾町のセコマから90分ほどだったようだ。

 

国道235号を西へ

風は強かったような気はするが、天気は良く走りやすかった。ほぼ夏道と変わらなかった記憶。
日高の人たちには悪いが、一気に駆け抜けた。
いや、浦河ってまだまだ小樽から遠いし。GoogleMapによるとまだ200km以上残っている。
ほんと距離感バグるな北海道。

道の駅 むかわ四季の館

浦河から西へ約100km。むかわ町に到達。お昼にするのにもいい時間帯だったのもあって道の駅に寄り道。
苫小牧からも近いので(?)ホッキのフライ定食にした。


苫小牧港ならほとんどゴールみたいなもんだけど、小樽までとなるとまだそこそこの距離がある。
恵庭の辺りまでは下道で行って、札幌は道央道で抜けてしまおうという話になった。

道と川の駅えにわ花ロードで休憩し、道央道ー札樽道へ。

この日の札幌・小樽は夕方から雪予報だったし、高速道路乗ったくらいで雪が舞うようになってきた。
融雪剤を散布している区間もあり、塩カルまみれにもなった。(このへんからGoProレンズくもりまくり)

小樽港へ

久々の雪道こわいな?

16:00ころ、無事に小樽港フェリーターミナルに帰還
帯広から天馬街道経由で小樽は350kmほど。夏の北海道ツーリングかな?

小樽港では朝里ちゃんが遊びに来てくれた。
朝里ちゃんは宗谷で年越しした後は真っすぐ帰宅していた。
スパイスニキは濃厚接触者になっていた
朝里ちゃんからはボトルマンとダイソーミニ4駆のお土産(?)を貰った。



出航は23:30と、時間には余裕があるので
朝里CarでOSPA(温泉)に行って温まり、


ヴィクトリアで晩ごはん。小樽は夜遅くまでやっているお店少ないよね(;'∀')

 

乗船


23時ころ乗船。

フェリー内は1月ということもあって新春モードになっていた。
こういう季節感のあるの嬉しいよね。

レストランではぜんざいサービスもやってたのでもちろんいただいた。

往路と同じく冬の日本海のくせに揺れの少ない快適な航海で定刻通り舞鶴港に到着。
こうして、約1800kmの冬季北海道ツーリングは幕を閉じたのだった。


おしまい

 

 

おわりに

今更3年前の冬季北海道ツーリングを振り返ってみたが、しんどくも楽しいツーリングだったのは間違いない。これも無事に帰って来られたからこそ。
北海道初日から厚田でホワイトアウトしたり年始の枝幸でぬたぬた積雪路に遭ったときにはどうなることかと思ったが。
特に天気に恵まれた道東は本当に景色がよくて走っていて楽しかった。今回、無事に帰って来られた要因としてはkwsnがしっかりと天気や路面状況を調べてくれていたことも大きいだろう。同行してくれる心強さというのもあった。感謝感謝🙏。
装備やライテクが重要なのは言うまでもないが、最も人力ではどうしようもない「天気」というところが難易度を大きく左右するのは間違いない。

冬に限らないことではあるが、バイクツーリングに於いて天気という要素は非常に重要。夏のツーリングでも雨降ったらしんどいし、晴れても暑すぎて乗ってられないし。
(最近はN-VANもあるしなにかと理由付けてバイク乗ってないんだけど)

 

TOPへ戻る HOMEへ