今更振り返るのか?と言われればそうなのだけど。
この前、99.999%の人には無関係なことも書いたので旅程についても振り返っていくことにする。
2022/12/27から2023/1/6の日程で行った年越し宗谷岬を含む冬季北海道ツーリングの振り返りその1
舞鶴港フェリーターミナル
関西から北海道へバイクで渡る方法として最もメジャーなのは日本海の暴走族「新日本海フェリー」だろう。関西圏で候補になるのは舞鶴~小樽航路と敦賀~苫小牧東航路の2つだろう。 新日本海フェリー|舞鶴・敦賀・新潟・秋田と北海道を結ぶフェリー航路。
私は、舞鶴~小樽航路を選択した。小樽は北海道でも積雪量の多い街ではあるが、苫小牧東港は辺鄙な場所にあり、夜間走行したくなかった。また、小樽在住の知り合いがいたというのもある。(あとまぁ、単純に敦賀遠いし)

この時のフェリーは「それいゆ」だった。「それいゆ/はまゆう」は本来東京九州フェリーの横須賀~北九州航路に就航していたのだが、九州航路の年末年始の需要増大に伴い、旅客定員の多い舞鶴航路の「すずらん/すいせん」と交代で就航していたとのこと。東京九州フェリーは新日本海フェリーグループで、「それいゆ」は2020年12月に進水したばかりの船。珍しい船に乗れてちょっと得した気分だった。

舞鶴港に到着し、乗船手続きを済ませ、整列。トレールバイクだけでなく、スクーターやビッグオフも居た。(ビッグオフは同行者のkwsnだったのだけど。)
整列前にちょっとした(割と大ごと?)トラブルがあったのだけどそれはkwsnの動画で確認してね。⇒kwsnの動画
同行者紹介:kwsn
過去にも冬の北海道を1000ccのバイク、Africa Twin Adventure Sports(以下、アフツイ)で走っている。その際は天候不良もあって宗谷岬での年越しはせず、通過している。私は今回が初めての冬季北海道だったので同行者が欲しいところでもあって、誘ったら来てくれた。
乗船・出航

冬の日本海は荒れやすいのは皆知るところだと思うが、この日も出航が遅れていた。
どれくらい遅れていたかはもう覚えていなのだけど、スマホ写真のタイムスタンプによると乗船したのは日付変わって0:30ころだった模様。(出航の定時は23:50)

乗船して簡単に簡単に荷物を整理したらお風呂へ直行。
新日本海フェリーはフェリーに露天風呂があるのも特徴。海が荒れていたりするとお風呂は閉鎖されてしまうので入れるうちに入っておこう。
この日はお風呂に入った後はすんなり就寝。いうて1時過ぎとかだったし。
フェリー内でのひととき



この時は2022年。コロナ禍がひと段落着いたとは言え、まだまだマスクが手放せない時期だったようだ。フェリー内のトレッドミルやエアロバイクも使用禁止になっていた。


コロナ禍の復帰時だったのでGoToトラベル的な北海道応援クーポン(旅行振興券)も貰っていた。使用期限が翌日(船降りた日)までなのもあってフェリー内の売店で牛乳やらウーロン茶やらシマエナガぬいぐるみを買った。


コロナ禍前はフェリー内の催しとしてビンゴ大会などが行われていたのだけど、人が集まる系のイベントはなくなり、この時はフェリー内で答えが分かるクイズラリーが催された。これを書くために写真見返すまで完全に記憶の外だったのだけど当選していたらしい。貰ったものはカレーだったと思うのだけど自信がない。謎にカレーの写真を撮っているし、タイムスタンプも景品としてもらったような時間なのでたぶん景品だったのだろうけど。



北海道応援クーポンがあったからかフェリー内のレストランでジンギスカンを食べたし、ポテトまで付けている。

夏に乗って台風崩れの低気圧でげろ船になったこともあったので大きく揺れる覚悟はしていた。が、この日は冬の日本海とは思えない程穏やかな海だった。
出航が遅れていたのもあって、小樽についたのは21:30ころだったみたい。出航遅れからするとだいぶん遅れを取り戻していると思う。(さすがは日本海の暴走族だぁ…)
下船~ホテル
そして下船。


冬の小樽にしては雪少ない。この時も年越す前は割と温かい、最低気温でも0℃くらいの予報だったと思う。

小樽のフェリーターミナルでは道民の朝里ちゃん、スパイシー・スパイスニキが遊びに来てくれていた。朝里ちゃんは冬の小樽でもカブで通勤する奇人。巡行速度が合わないこともあって同行はほぼしないけど今回宗谷岬を一緒に目指す。スパイスニキはお家で暖かく、一般的な年末年始を過ごす予定とのことだった。予報では年内は穏やかな天気だったので「ヌル宗谷かもな~」という話をしていた。そう、この時はまだ平和だったのだ。
時間も時間(22時ころ)だったので歓談もそこそこに解散し我々はホテルへ。


小樽運河綺麗(こなみ)。夏にも来たことはあるけど雪景色+イルミネーションだから雰囲気全然違う。
道はどこもかしこもテッカテカに凍っていて身構えたけどスパイクが効いてくれるのか案外普通に走れる。時間が遅かったのもあってかガタガタになっていることもなかった。


何事もなくドーミーインへ。屋根付きの駐車場がありがたい。お風呂を済ませてさっさと就寝。
次回から冬の北海道ツーリング本番の始まり。
・・・つづけ!!!