路傍のちゃばしら

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22-23年 冬宗谷⑤宗谷岬~紋別(1/1)

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今更振り返る3年前の冬季北海道ツーリングpart5
前回は稚内を出発し宗谷岬について稚内市街で時間を潰して宗谷岬に帰ってきた。

年越し

年越しまでは仮眠のつもりだったのが、kwsnに起こされるまで普通に爆睡しかけた
周りも騒がしかったし風も強かったはずなんだけど。

なにはともあれ

さん!

にー!

いち!

明けましておめでとうございます!!

初詣も行きましょう。宗谷岬には神社もあり、この日ばかりはこの時間に灯りがついている。

この旅の安全を祈っておいた。せっかくなので御守りも頂いた。

初詣も済ませたら
「寝る!」

明朝6時からセレモニーがあるので、それに備えて寝ておかねば身体が持たない。
何はともかく、おやすみなさい。

初日の出inてっぺん

6時からイベントが開始される。

☝これは2026年版だけどタイムスケジュールは同じようなものだったはず。
稚内市長の挨拶の後に配布されるキーホルダー(先着1000個)のために早朝から行列ができる。稚内市長もこんな日のこんな時間にこんなところであいさつだなんて大変だ。稚内市としても「年越し宗谷岬」を盛り上げたいのかもしれないけど。
5時過ぎにトイレに起きた時には行列が形成されていたのでトイレを済ませてそそくさと野外活動装備を纏い、行列に並んだ。

6時になると謎のBGMが流れ始め、花火も上がった。

今年もいい年になりますよーに!!


キーホルダーの配布が始まると一気に列が動く。渡す方も4か所くらいに分かれており、とてもスムーズだった。
無事にキーホルダーGET!干支の兎。一部の人たちには呪いのアイテムだとか。


この後は丘に登って初日の出を眺めるイベントもあったのだけど、残念ながらこの日は曇り。冬の宗谷岬で晴れる日の方が珍しいって言うもんね。


テントの片付けも済ませて、最北のガソスタで給油も済ませておく。
この先の大きな街となると紋別くらいになってしまうのでね。

出発

この日の天気予報は曇り。ただし、オロロンライン側は吹雪の予報となっていた。
内陸の国道40号は年末から積雪が多く「地獄の40号」なんて言われていたらしい。
ので、実質的にオホーツク海沿いしか選択できなかった
オホーツクラインで泊まれそうなホテルがある宿となると紋別や網走が挙がるだろうが、宗谷岬からの距離を考えると紋別が有力候補だろう(そうは言っても200kmほど離れている)

網走までとなると283km。夏ならともかく冬だと辛い距離だと思う。北海道はでっかいどー!もちろん、宗谷岬から一気に網走(やもっと遠く)まで行く熟練者たちもいるのだけど。

この日のオホーツク海沿いの天気予報基本的に曇り。

雲越しに見える太陽がどこか寂寥感を掻き立てる。こんなでももう9時過ぎなのである。道の駅さるふつ公園でトイレ休憩。ここも年末年始ということで休業中。

猿払のパーキングシェルターを抜け、夏の北海道ツーリングならおなじみのエサヌカ線の入り口に到着。稀に有志が除雪していることもあるとの噂だが、この時は除雪されていなかった。まぁ、国道があるなら平野が広がるだけの村道を除雪する必要性ないもんね。

ところどころ雪に降られながらも除雪もされており、快走路。
この時までは快調に南下を続けていた・・・

 

地獄の釜

ここまで快調にオホーツクラインを南下していたのだが、浜頓別町と枝幸町の間にある北オホーツクトンネルを抜けると状況は一変。

年始ということもあってか除雪されておらず新雪のふかふか路面。気を抜くとフロントタイヤが急にそっぽを向くような路面状況に。トンネルを出てすぐのところに駐車帯があったので停まっていると後続の人たちも急な路面の変化に停まってちょっとした一団となった。
4輪なら走れる(たぶんハンドルは取られるだろうが)路面だろうがこのような路面状況になると、オフロード性能も重要になってくると思われる。私がゆっくりだと思って進んでいてもkwsn(アフツイ)や雪Muraさん(Versys-X)が付いてこれない。
こういう路面になると250ccトレールバイクに比べて車重のあるバイクだとこけないように維持するだけでもしんどいのだろう。


たった14kmに1時間をかけながらもなんとか無事に枝幸の街中まで到達。

枝幸のセコマにたどり着いた時には12時過ぎだったので体を温める+カロリー補給ということでココアを投入。おしるこはkwsnに取られた。


この浜頓別~枝幸間は毎年のように冬の北海道に来ているモトツー編集部さんをして「地獄の釜」と言わしめるほどだった。

かといって、浜頓別から内陸に入り名寄を目指していた朝里ちゃんもホワイトアウトに巻き込まれていたし、Twitter(現:X)の情報を見ていると国道40号は除雪が追いついておらず、オロロンラインに至っては「バイクは絶対に無理」と言われていた。

道の駅おうむ

枝幸のセコマ以南は特別難しい路面は無かった。北オホーツクトンネル~枝幸の街中に入るまでのみが過酷な路面だった。もしかしたら初日だとキツイ路面もあったかもしれないが、先刻の過酷すぎる路面に比べれば快走路だったのは間違いない。

こうなってくると雪が降っていようが、路面が走りやすければもうへっちゃら。
道の駅おうむの近くでは青空も見えているのに雪も降っているという天気雨のような状況だった。


14:30ころ道の駅に着くと、セローとWRさんがいた。お互いに「地獄の釜」にやばかったですねー。的なことを話していたような気がする。実際、それしか記憶に残らないくらいにはしんどかった。(というかkwsnと雪Muraさんがしんどそうだった。)

カニの爪

道の駅おうむ から出発すると一気に晴れ渡った。
初日の出は見ることができなかったが、この日の夕暮れの空はとても綺麗だった。
ホテルからも近いこともあってカニの爪のオブジェへ。昔は海に浮かべてあったんだってねコレ。

紋別プリンスホテル

いやー疲れた。
たぶんkwsnの方が疲れてたとは思うけどね。

野営の翌日なので充電祭りが始まる・・・。
近くでやってそうなお店も思いつかなかったのでセブンで晩飯を仕入れた。

なんかご当地フェアやってたし豚丼なので北海道っぽさあると思う()
ついでに飲むヨーグルトも買っておいた。すきなので。

あとは大浴場で疲れを癒してコインランドリー回しておやすみ。ドクペ割と好きなのに関西ではあんまり見かけなくてつらい。

マッサージチェアは故障中で使えなかった。
3枚目は宗谷岬神社のお守りと初日の出inてっぺんのキーホルダー、最北のガソスタで給油した記念の交通安全お守り

 

 

宗谷岬で無事に年を越したものの、待っていたのはふかふか新雪路。
雪にハンドルを取られ、思うように進めないながらも何とか突破。
その後は快晴で美しい夕暮れだった。

次回、年越し宗谷ツーリングロスタイム突入!


・・・つづけ!!!

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