今更ながらランニングポーチを買ってみた。
今まではマルチポケットパンツで走ってた。
買おうと思った理由
今まではミズノのマルチポケットパンツで走ってて、
水分はサロモンのソフトフラスク250mLを背面ポケットに入れている。
30~60分くらいなら250mL1個で十分足りてるけどそれ以上の長時間になってくるとさすがに足りない。
かといってソフトフラスクを2個持って走るようなポケットの余裕はない。
ぼっちハーフマラソンやった時や
篠山ABCマラソン前に30km走ってみた時は
バイクで使ってる2Lのハイドレーションを背負って走ってた。
これから気温も下がって走る時間も伸ばせるし、
そうなると水分の量も増やしたい
でも、2Lのハイドレーション背負うのは仰々しいし
500mLくらいを運べるポーチ買おうかとなった。
で、調べてると「YURENIKUI」ってのが結構評判いい感じだと。
メルカリで購入(中古)
新品買うと6780円。
良い値段するなーと思ってたらメルカリで旧モデル中古1100円(送料込み)があったのでこの値段ならいっかーと購入。
バンジーコードが伸びてて交換が必要かなーってくらいで全体的に綺麗。
メインのベルトも使用に伴う若干のスレくらいで気になるところなし。
良い出物を買えたと思う。
使ってみた感想
揺れないことは無いが好感触
比較対象が悪いと言われればそれまでなんだけど。
今までマルチポケットパンツだったのでね。
さすがに500mLのボトルに満杯に入れていると振られる感じはある。
こればっかりはポーチであることを踏まえると仕方ないのかなという感じ。
さすがに全く揺れないランニングポーチは存在しないでしょと思ってる。
(書いてるときに気づいたんだけどミズノのマルチポケットパンツに500mLのボトル入れてる人が居た。真似してみたら入ったけどさすがに異物感すごいし、走りながら出し入れしにくそう)
機能について
余ったベルトを留めるようにループが付いていたり、
鍵などを入れる用(?)にファスナー付きポケットがあったりと
考えられているなーと思う点も多い。
ボトルも滅茶苦茶にきつく縛らない限りは特段取りにくかったり入れにくかったりしないと思う。
ボトルケースが斜めになっていて手を回したときに取りやすい角度になっているのもいい。
でも新品で7000円弱と思うとちょっとためらっちゃう値段ではある気がする。
もっと試着できるところが多かったらいいのにーと思う。
今の中古品で満足できなくなったら新モデル買おうかなー
また、メルカリなりで中古買っちゃうかもしれん。
YURENIKUI(ユレニクイ)とは
RUN-WALK Style(走ることが楽しくなる商店 RUN-WALK Style / TOPページ)のランニングポーチのブランド名。
2008年に誕生し、最も一般的なモデル(YURENIKUIスタンダード)は累計販売100,000個を誇るそう。
スタンダードのほかにも走りを追求した「PRO」、
左利きの方向けの「スタンダード サウスポー」、
ボトルを2本収納できる「ダブル」、
一体感を重視した「TUBE」
ウルトラマラソンやトレイルマラソン向けの「タント」など種類がある模様。